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欠けたる君へ
ヒサク
〜主人公の元世話役〜
社で暮らしていた主人公の世話役だった男性。
主人公にとって、まともに関わったことがある唯一の人。
家族であり兄のような存在。
一人旅立つ主人公のために補佐役を探すほど、
主人公のことを溺愛している。
「私は、あなたと離れるのが寂しくてたまらない。
神命なぞ探しに行かないでもらいたいくらいには。」
サヨコ
〜若きカゲツの次期当主〜
(個別ルートあり)
「カゲツから貴方の補佐役として参りました」
カゲツの次期当主の青年。
若い身で次期当主としての役目をこなしている。
真面目な性格のため融通が利かない面があることも。
神様に対して強い信仰心があり、
幼い頃に聞いた神様の声を今でも一言一句思い出せるほどである。
トウ
〜爽やかなサクの好青年〜
(個別ルートあり)
「仕事だからとか、そういうことじゃなくて
困っている人がいたら助けたい、それだけだよ」
サクで働く青年。
物心がつく頃からカルサミで暮らしていたため欠けた人に対する偏見がない。
逆に此方側で暮らしていた頃を覚えていないらしく、気分的にはカルサミ出身。
自分より他人を優先する性格のため、主人公のことも快く手助けしてくれる。
但し、海だけは苦手らしく主人公を社まで迎えに行くことを
相棒であるニツキに変わってもらう様頭を下げて頼み込んだのは秘密だ。
ニツキ
〜自他共にみとめる頼れるお姉様〜
「まぁ、なにか困ったら
このニツキ様に相談しなさい。さくっと解決してあげる」
サクで働く女性。
張り切って世話を焼いてくれる頼れるお姉さん。
トウとは仕事上の相棒である。
お互いに両親を既に亡くしており、境遇が似てることから
仕事だけでなく、私生活でも世話を焼きがち。
(お姉さんというよりはお母さんタイプである)
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